公立中高一貫校対策クラスの子供たちには、解く力と読解する力を養成すると共に、公立の中高一貫校に対する適性検査対策としての理科・社会を開講しています。 資料や実験から分かることを考察したり、それを表現する記述力を養います。
自分の考えを整理して表現したり、相手の考えを要約して理解できる訓練を積むこと、あるいは日常的なマナーの習得等、中学入試に不可欠な面接対策も万全です
目標を決め、それに向けて頑張るのはとても貴重な経験です。しかし適応検査に対応するには、小学校レベルをはるかに超えた能力を要求されます。保護者様が一番気をつけるべきことは、お子様が消化不良をおこし、結果的にお子様を勉強嫌いにしてしまうことです。そのため保護者様の精神的負担もとても大きなものとなります。竹進では、日曜特訓を実施し、保護者様の精神的負担を軽減すると共に、お子様が消化不良を起こさないよう細心の注意を払って指導しています。日曜特訓では志を同じくする友達と共に勉強しますので、お子様の精神的負担も減り、じっくり時間をかけて勉強することにより消化不良を減らしているのです。
公立中高一貫校
合格を目指している
中堅私立中学受験レベルの基礎知識を習得したうえで、思考力・読解力・記述力、全ての能力をバランスよく伸ばすカリキュラムを組んでいます。
文系(国語・社会)・理系(算数・理科)に分かれて適性検査対策をします。文系は記述問題中心、理系は知識問題中心の対策授業です。
テキストは、公立中高一貫校専用対策テキストをほかの教材と併用して使用しています。 また適宜対策プリントも作成します。
年数回の保護者ガイダンスの他、適宜面談も行い、学習内容だけでなく、入試情報や精神面でのケアにも万全の態勢を取り、全力でバックアップいたします。 生徒一人につき一人の生徒指導担当者を決め、年間を通じて継続してサポートします。
特殊算等の勉強は必要ないので、正確で速い計算力・表や文章などの資料から大切なことを洞察する力・自力で解決する力・試行錯誤力・推理力などを鍛えます。 また自然界の法則などを実験や観察を通して発見したり、発見したものを適切に文章や図表に表現する力を養います。
文章を読んで素早く内容を把握する力・読み取ったものを短時間で表現する力(読みやすい字、理解しやすい表現)などをトレーニングします。 また身近な生活の中から歴史的地理的な事象を捉えたり、資料から様々なことを読み取り、それをわかりやすく表現する練習をします。
12月頃に集団模擬面接を行って、自信をつけて本番に臨みます。 年に3~4回公中検(公立中高一貫校適性検査対策模試)、秋からはオリジナルテストを行い、試験慣れした上で本番に臨みます。
夏休みには夏期講習・夏期特訓があります。受験クラスは、原則として全員受講となっています。
教科 | 国語 | 算数 | 理科 | 社会 |
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曜日 | 火曜日 or 金曜日 | 火曜日 or 金曜日 | 金曜日 | 火曜日 |
時間 | 17:20~18:40 | 17:20~18:40 | 19:00~20:20 | 19:00~20:20 |
国語 | 火曜日 or 金曜日 |
---|---|
17:20~18:40 | |
算数 | 火曜日 or 金曜日 |
17:20~18:40 | |
理科 | 金曜日 |
19:00~20:20 | |
社会 | 火曜日 |
19:00~20:20 |
※クラス編成の都合上、若干の時間変更が起きることがあります。
※※授業の合間の休憩時間に軽食をお摂りいただけます(ゴミのお持ち帰りにご協力お願いいたします)。
授業料は、毎月の月謝払いとなります。年間、数ヶ月一括払いなどは一切ございません。
また高額なテキスト代などもかかりませんので、ご安心ください。
入塾金(税込)※初回申込時のみ |
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20,000円 |
諸経費/月(税込) |
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3,500円(設備維持費、システム維持費、光熱費、その他) |
クラス | 受講料/月(税込) | |||
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1講座(80分) | 2講座(160分) | 3講座(240分) | 4講座(320分) | |
国語・算数・理科・社会 |
12,200円 |
20,000円 |
27,800円 |
35,600円 |
①郵便自動引き落とし ②銀行自動引き落とし
※諸経費:設備維持費、システム維持費、光熱費その他。授業料と共にご請求いたします。
※兄弟姉妹入塾の場合:入塾金1人分
※兄弟姉妹が在籍の場合、月々の授業料を1割引いたします(小学生英語は適用外)
※基本テキスト代は授業料( 上記表参照) に含まれています。
※ただし、受験用・自習用の特別教材の場合は、別途費用がかかる場合があります。
※各種テスト代および、季節講習や特別講座は、別途費用がかかる場合があります。
演習中は二人の講師が、一人ひとりのノートを確認し、合っているか間違っているか確認し、間違っている場合は、どこが間違っているのか、 なぜ間違っているのか、どう直せばいいのかというきめの細かい指導を行います。それにより、間違った理解をしていることに気づくことができ、 その場で正しい理解を促すことが可能です。
講師2人体制で14・5人見ることで、1人、2人つまづいた生徒がいた場合、1人の先生がその生徒をケアし、もう1人の先生が他の生徒を十分に見てあげることができます。 そうすることにより全ての生徒をケアすることができ、取り残されることなく授業内容を毎回しっかり理解するこが可能です。
メイン講師が黒板を使って説明を行う際、生徒達に色々な解き方、考え方を発表させ、生徒同士良い刺激を与える集団指導の良さと、 一人ひとりをきめ細かい指導ができる個別指導の良さをうまくミックスさせた指導システムです。
レポートを次の授業の3日前に提出するルールにより、おのずと早めに復習を行い、覚えたことの定着を促進します。 生徒達は早めの復習は能率が良いことに気がつき、勉強の仕方そのものを改善し身に着けることにつながります。
レポートを授業の3日前に提出することで、講師が1人ひとりのレポートをしっかり確認することができます。 それにより、生徒の理解度を把握し的確なフォローをすることが可能です。 生徒の理解度を把握することが出来ると、生徒が間違った理解のまま先に進むことを阻止することができます。
生徒が分からない部分は、レポート上で必ず質問するというルールにしています。 それにより、気軽に質問が出来るメリットと、レポートが返却される際に質問への回答が必ず記入されているので、タイムリーに疑問を解決することができます。
※説明会に参加できない場合、別途個別ガイダンス・学力判定テストを承ります。お気軽にご相談ください。