学習内容は、中学入試の内容も取り入れて、以前のレベルの高い指導要領に従ったものになります。 非受験クラスの子どもたちは中学入試をしませんが、そのかわり中学生になった時点で、各校のトップ層に食い込み、土一・竹園高校に上位合格できる実力を養成していきますので、中学入試クラスよりもレベルが低いわけではありません。基礎力と幅広い応用力を涵養していきます。 中学入試クラスに比べてテスト慣れという点で弱点を作らないように、ペーパーテストも多くし、弛緩した学校生活で失いやすい勉強に対する緊張感を保ちつつ、無理なく、楽しく、多彩な知的刺激を与えられる学習環境を提供していきます。
当然、進度は学校より早くなりますが、生徒に無理な負担はかけないように十分な配慮をしていきます。ただ一方的に進むだけでは、確実な知識の定着ははかれないので、重要な事柄は何度も繰り返し学習します。知識の定着を確認もしないで、先に進むようなことは決してありませんのでご安心ください。
余裕をもって
土一・竹園高校を目指したい
都内の難関高校を
目指している
県立上位高校合格を
目指している
教科書改訂でレベルが若干戻ったとは言っても、学校での学習のレベルは下がり、ご家庭で勉強する習慣をつけることが困難になっています。そのような雰囲気に決して流されることなく、小学生時代で一番大切な日々のまじめな学習の習慣を確立させることを、指導の柱に据えていきます。
提出を一度でも怠ると、さぼり癖がすぐつき、 次の提出がおっくうになる、と子どもたちからの感想が出ています。 そのためには厳密なレポート(宿題)チェックが必要となります。中学生になって優等生のステイタスを得るための基礎レッスンと位置付けて、きめ細かくフォローしていきます。
小学生にとって大事なのは、何よりも、勉強を日々継続してやり続けていく姿勢とその習慣化です。さらに短時間で能率よく学習する集中力の養成も併せて行っていきます。以上によって「継続は力なり」を、身をもって実感させながら、なまけ病にかかった子どもたちとの差別化をはかります。
中学生になる前に中学の課程の基礎は先取りして教え、内容をきちんとマスターさせておくためには、その分を5年生の時から前倒しにして教えていく必要があります。小6の一年間だけで前倒し分を消化するのは負担がかかりすぎますが、小5、小6の二年間があれば無理なく消化できるわけです。その意味で、小5は中学校で、成績上位層に入るための準備が開始される大事な学年です。
まだまだ遊びたい盛りの小学生をいきなり勉強に引きずり込むような強引な導入ではなく、楽しみながら、知的好奇心を満足させられるような方法で勉強にいざなっていきます。 講師は小学生の指導に精通し、生徒をリラックスさせ、授業にスムーズに溶け込めるようにするための導入のうまいベテランの講師です。
希望者対象に、年に7~8回、月例育伸社全国テストを実施しています。 このテストは、全国的なレベルの中での客観的な評価が、偏差値によって得られます。 さらに、分野別に細かい分析がなされ、苦手な分野を知るのに最適ですので、ぜひ力試しに受験していただきたく存じます。
教科 | 国語 | 算数 |
---|---|---|
曜日 | 月曜日 or 木曜日 | 月曜日 or 木曜日 |
時間 | 17:20~18:40 | 17:20~18:40 |
国語 | 月曜日 or 木曜日 |
---|---|
17:20~18:40 | |
算数 | 月曜日 or 木曜日 |
17:20~18:40 |
※クラス編成の都合上、若干の時間変更が起きることがあります。
※※授業の合間の休憩時間に軽食をお摂りいただけます(ゴミのお持ち帰りにご協力お願いいたします)。
授業料は、毎月の月謝払いとなります。年間、数ヶ月一括払いなどは一切ございません。
また高額なテキスト代などもかかりませんので、ご安心ください。
入塾金(税込)※初回申込時のみ |
---|
20,000円 |
諸経費/月(税込) |
---|
3,500円(設備維持費、システム維持費、光熱費、その他) |
クラス | 受講料/月(税込) | |
---|---|---|
1講座(80分) | 2講座(160分) | |
国語・算数 |
12,200円 | 20,000円 |
①郵便自動引き落とし ②銀行自動引き落とし
※諸経費:設備維持費、システム維持費、光熱費その他。授業料と共にご請求いたします。
※兄弟姉妹入塾の場合:入塾金1人分
※兄弟姉妹が在籍の場合、月々の授業料を1割引いたします(小学生英語は適用外)
※基本テキスト代は授業料( 上記表参照) に含まれています。
※ただし、受験用・自習用の特別教材の場合は、別途費用がかかる場合があります。
※各種テスト代および、季節講習や特別講座は、別途費用がかかる場合があります。
演習中は二人の講師が、一人ひとりのノートを確認し、合っているか間違っているか確認し、間違っている場合は、どこが間違っているのか、 なぜ間違っているのか、どう直せばいいのかというきめの細かい指導を行います。それにより、間違った理解をしていることに気づくことができ、 その場で正しい理解を促すことが可能です。
講師2人体制で14・5人見ることで、1人、2人つまづいた生徒がいた場合、1人の先生がその生徒をケアし、もう1人の先生が他の生徒を十分に見てあげることができます。 そうすることにより全ての生徒をケアすることができ、取り残されることなく授業内容を毎回しっかり理解するこが可能です。
メイン講師が黒板を使って説明を行う際、生徒達に色々な解き方、考え方を発表させ、生徒同士良い刺激を与える集団指導の良さと、 一人ひとりをきめ細かい指導ができる個別指導の良さをうまくミックスさせた指導システムです。
レポートを次の授業の3日前に提出するルールにより、おのずと早めに復習を行い、覚えたことの定着を促進します。 生徒達は早めの復習は能率が良いことに気がつき、勉強の仕方そのものを改善し身に着けることにつながります。
レポートを授業の3日前に提出することで、講師が1人ひとりのレポートをしっかり確認することができます。 それにより、生徒の理解度を把握し的確なフォローをすることが可能です。 生徒の理解度を把握することが出来ると、生徒が間違った理解のまま先に進むことを阻止することができます。
生徒が分からない部分は、レポート上で必ず質問するというルールにしています。 それにより、気軽に質問が出来るメリットと、レポートが返却される際に質問への回答が必ず記入されているので、タイムリーに疑問を解決することができます。
※説明会に参加できない場合、別途個別ガイダンス・学力判定テストを承ります。お気軽にご相談ください。