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職員室だより
代表取締役 渡部
2019.11.21

ネットはとりかえしがつかない?

つくばの進学塾「竹進」の統括部長の渡部です。

 

谷澤さんがネットでの情報との付き合い方をブログに

書いていましたが、(2019.10.20:情報との付き合い方には十分に注意を)

最近ネット上での「炎上」というのもよく聞きますね。

 

不用意な発言や画像が不特定多数の怒りやヒンシュクをかい、

批判や誹謗中傷がネット上に溢れることを「炎上」

と呼んでいるようです^^;

 

不用意な発言や画像もさることながら、その後の対応のまずさによって

さらに火に油を注ぐ結果となり「大炎上」となってしまうことも。

 

批判や誹謗中傷が溢れることは、ネットの匿名性もあり自由な発言

ができてしまうので、「どうしようもないのかな・・・」と思いますが、

何か、他人を過剰に攻撃することを楽しんでいるようにも見えます。

 

あと厳罰を要求する傾向が強いですね。

犯罪を犯したならばまだしも、一つの過失で社会的に抹殺されたり、

立ち直りの機会までも奪ってしまうのは酷な気もします。

 

もちろん本人に猛省を促すのは当然なわけですが・・・発言や画像を

削除し、謝罪をして謹慎をしても「許さん!二度と出てくるな!」

という意見のなんと多い事か・・・。

 

ネットはとりかえしがつかないのかと思うと本当に怖いですね><;

 

このブログも炎上しないよう、細心の注意をはらって書いていますが、

どんな意見でも賛成・反対あるわけで可能性がないわけではない・・。

 

そういうリスクを十分に理解してネットをする、という

意識がとても大切ですね。